子どもたちが持っている個性を大事に!!
個性心理学の導入

子どもたちは一人ひとり皆それぞれ違った性格や特性を持っています。
じろうまる保育園では個性心理学「赤ちゃんともち」を導入し、その子に合った保育指導を実践しています。
保育士たちもアドバイザー資格を取得し、実際の保育現場の中で活かしていくため、事例を挙げながらディスカッションしていくことでスキルのUPに努めています。
認可外保育所オリジナルの保育環境作り

一人一人と向き合って関われる小規模な環境で、みんながまるで家族のようなアットホームさが自慢です。
自由度が高いため、園独自の保育=特色を打ち出していけます。
物には恵まれませんが、生み出してゆく力を身に付けることができます。
小さい子のお世話をすることで 思いやりの心・配慮する心・見守る優しさ・寛容さ などが育ちます。
見本になることでは 自信や責任感 が持てるようになります。
このような社会性の育成は縦割り保育ならではです。
「生きる」ことに必要なことを
遊びの中で楽しく学ぶ。
幼少期限定だからこそ、1つ1つの経験を前向きに!!


じろうまる保育園では、まずやってみて、出会ったハプニングや困難にはそうなった原因やどうすればよいのかを考えさせる、一連の試行錯誤の過程を重要視しています。
感性=感じる心 を育てる。

遊びや音楽活動、絵本などを通して感動する心を育みます。
子どもたちが五感で感じることができるような声掛けを増やしています。
例えばごはんの味に対してもただ「おいしい?」と尋ねるのではなく、「どんな味?」と尋ねたり。
風が吹いていることに対しても「どういうふうに風が吹いているのかな?」と聞いてみたり。
子どもたちの感性を刺激し、豊かに育てていきたいと考えています。
保護者も保育者も楽しむことで
子どもたちものびのび成長!!

で子どもたちを育てたいという思いから、親子交流会「まるじ」を開催しています。

「まるじ」は、親同士がつながって、大人みんなで子どもたちを育てていこうという環境づくりと、同じ場を共有しながら子育て仲間を増やし、一人で子育て等悩むことのないようしていきたいという思い、子どもたちに人と人とがつながることの大切さや楽しさを感じて欲しいとの思いから始めたものです。
他にも各行事等や、子どもたちのお迎え時には保護者の方同士のコミュニケーションを図っています。

どうぞ子どもたちの話だけではなく、保護者様ご自身のお話もされてみてください。